2月27日（木）久々の雪に見舞われる中、富山県西部産業開発協議会の皆様と

福井県・石川県へ視察会に行ってまいりました。

福井県では創業70年を超える「RYUSEN衫鏡刃物」様を見学させていただきました。

古くからの伝統を守りながら、次世代ものづくりも進めている龍泉刃物は、2013年から

5年連続でグッドデザイン賞を受賞されています。中には注文が4年待ちの商品もある

そうです！

昼食は昭和天皇におろしそばを献上したという、老舗の蕎麦屋「うるしや」さんでいただきました。

築100年以上の歴史ある店舗を改修を経て二十数年ぶりに復活しました。

お蕎麦はもちろん、会席料理（要事前予約）も味わえますので、是非一度足を運んでみては

いかがでしょうか。

石川県では野々市市に位置する公民館に市民活動センターを複合させた「にぎわいの里ののいちカミーノ」様を

見学させていただきました。ご高齢の方だけではなく全年齢の方々が楽しめる工夫が要所要所に感じられ、

建物だけではなく市全体に活気があるように感じました。

寒い中ではありましたが、皆様大変お疲れ様でした。

射水イータウン店　松本　和也

1月25日（土）、中国の旧正月（春節）に合わせて、

高岡市ふれあい福祉センターにて高岡市日中友好協会主催の「春節のつどい」が行われました。

荒井公夫会長、太田一男副会長をはじめ会員と中国人介護実習生ら約70名が参加し

本場の水餃子・豚汁・デザートなどを作ってお祝いしました。

中国琵琶の演奏もあり、遼寧省を中心に中国全土から来日、居住されている方々同士や日本人との交流を深め

お互いに連絡策を交換するなど、良いコミュニケーションの場となっていました。

2020年1月6日、新しい年の仕事始めに日本海ツーリスト・ジェイエスコーポレーション社員で

新年初祈祷に高瀬神社に参拝しました。

社員一同、お祓いの鈴の音を聴き、真摯に業務に取り組もうと気持ちを新たにしました。

平素は格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。

年末年始の休業は下記の通りでございます。宜しくお願いいたします。

◎砺波本店／12月30日（月）〜1月3日（金）

◎富山本社グリーンモール店／12月30日（月）〜1月3日（金）

◎射水イータウン店／12月30日（月）〜1月3日（金）

来年も、本年同様皆様にご満足いただける商品とサービスの提供を目指し、

社員一同より一層努力して参ります。

今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申しあげます。

2019年12月12（木）〜18日（水）7日間の旅程で、ロシア青少年劇団オヴァーツィヤの団員22名が

富山県、都内を訪れております。15日（日）には高岡市生涯学習センターで「不思議の国のアリス」を

伏木高校ロシア語専攻の生徒と共演しました。（主催：富山県、共催：日露交流センター）

また錫物製作体験や世界遺産五箇山での紙漉き体験、民宿宿泊を通して富山県の文化や歴史を学び、交流を深めました。

富山グリーンモール店　飛田剛

1日目

学校交流でのパフォーマンスの最後の練習を学校でしてから小松空港へ

初めての飛行機の生徒さんもいてみんな楽しそうでした。

桃園空港に到着するとガイドさんと看護師さんが出迎えてくれました。

2日目

最大のメインイベント学校交流へ。

到着時には1人1人名前の入った看板を持って校長先生をはじめ盛大に出迎えてくれました。

お互いの学校紹介、挨拶の後、練習に練習を重ねて合唱とダンス。現地の生徒さんも一緒に踊って盛り上がりました。

その後5班に分かれて体験授業へ。体育・書道・・・・・、言葉に苦戦しながら貴重な体験をしました。

午後からは十ふん、九ふんへ。

それぞれの願いを書いた天燈を揚げ、ノスタルジックな九ふんを土砂降りな中楽しみました。

3日目

午前中はパイナップル工場でお土産の定番パイナップルケーキを作ってお土産・・・かと思ったら早速バスの中で速攻食べてました。

午後は大学生と班別行動へ。年の近い大学生と思い思いの時間を過ごしたようです。

夜は台北のシンボル101へ。夜景を楽しんだ後はショッピングモールで時間を過ごしました。

最終日

忠烈祠で兵隊交代を見学したあと、「カルフール」という庶民が行くスーパーで最後の買い物。

帰りはちょっと揺れた飛行機で小松空港へ帰ってきました。

4日間ずっと雨でしたが、みんな充実した4日間になったようです。

イータウン　野村　和弘

昨年に引き続き、第38回富山県綱引選手権大会、

第14回射水市民綱引大会に出場してきました。

選手宣誓を弊社社員が務め、大会がスタート。

力を合わせて取り組みましたが惜しくも敗戦。

来年こそはと意気込んでおります。

運営に携わっていただきました関係各所の方々、

またお手合わせいただきましたチームの皆様、

誠にありがとうございました。