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富山県立伏木高等学校米国語学研修

2013年03月27日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

■日程/平成25年3月15日(金)〜24日(日)8泊10日
■訪問地/米国インディアナ州フォートウェイン市およびニューヨーク

フォートウェインでのホームステイ後、ニューヨークの観光ならびに北陸銀行ニューヨーク駐在員事務所の小川所長とニューヨーク富山県人会会長、土肥信一氏(メトロポリタン美術館元学芸員)を訪問。

小川所長には経済・文化の中心NYの現地事情や米国の経済状況、日本人の活躍などをお話しいただきました。

土肥会長にはメトロポリタン美術館の元学芸員ならではの案内説明をしていただき、NYで活躍する富山県人として接していただけました。

同校が訪問した「ビショップルアーズ高校」(1958年に創設、カトリックの私立高校で、生徒数は550名、大学への進学率が90%以上)とは、昭和59年に姉妹校提携を結び相互に交流を深めてきました。今回が13回目の訪問です。

また初の試みとして、上記に挙げた「世界で活躍する富山県人」のお二人と交流することを弊社が提案させていただきました。昨年、平成24年に実施された、高岡市とフォートウェイン市の姉妹都市提携35周年記念訪問団(詳細は下記の記事をご覧ください)に続き、高岡市の国際交流事業に大きく貢献させていただいております。

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高岡市・フォートウェイン市姉妹都市提携35周年記念親善訪問団

2012年11月07日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

去る、10月24日〜30日 5泊7日の日程で、「高岡市・フォートウェイン市姉妹都市提携35周年記念親善訪問団」が、米国インディアナ州・フォートウェイン市を訪問しました。市長、市議会議長他高岡市の各種団体代表者と北日本、富山新聞の記者を合わせた総勢15名の団員です。

滞在中はフォートウェイン市長、商工会議所等への表敬訪問をはじめとして、現地の先進医療施設や、企業の視察。図書館・歴史博物館・文化センター・美術館を訪問し、両市の交流に関する意見を交わしました。また、マイナーリーグに所属する地元球場を見学したり、フォートウェイン交響楽団の演奏会に招待されたりと、とても中身の濃いスケジュールでした。

今回は同じく姉妹都市のドイツ・ゲラ市の方々も訪問されており、アジア・アメリカ・ヨーロッパの3ヶ国交流が実現しました。連日新聞記事でも報道されていましたように、今後のフォートウェイン市との医療交流や経済・文化交流の発展に弊社もお手伝いさせていただきます。

弊社はこの貴重な姉妹都市交流団体の手配、添乗業務をさせていただきました。

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砺波市内の観光関係者「砺波市昇龍道プロジェクト北京観光説明会」を開催

2012年08月29日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

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砺波市を拠点に誘客を推進するため、砺波市内の観光関係者によって中国北京市で初の観光説明会が開催されました。

訪問団は団長の北村憲三氏(砺波商工会議所副会頭)、副団長の原田知己氏(同商工会議所観光交通委員長)、秘書長の余西孝之氏(となみ観光交通社長)ら計7名で構成。

8月23日に説明会を開き、現地の旅行業者ら10団体17人に砺波の魅力をPRしました。

10月に砺波市などへのモニターツアーを提案し、現在実施に向け計画中です。

弊社も砺波を拠点とする旅行会社として、中国からの訪日旅行客の誘致に尽力していきます。

東北:「世界遺産中尊寺」と「被災地訪問」

2012年07月02日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

去る、6月22日より3日間の行程で、東北は「世界遺産中尊寺」「志戸平温泉」「仙台」の世界遺産見学・被災地視察ツアーに行ってまいりました。

今回のお客様は、リサイクル業や土木建設などを手掛ける方々で、被災地の視察の際には言葉がでないという状況でしたが、同じ業種の方々が被災地で復興のために頑張っている姿に、共感されておられました。
使っている重機はどんな機械なのか、どういった技術で復興していくのか、作業過程はどのような内容なのか、などなど皆さん興味津々でありましたが、同行された代表取締役からは何らかの形で復興をしていこうとお客様に呼びかけ、今後の復興支援に向けて気持ち新たとされました。
実際のところ、報道でしかこういった姿は見れませんが、現地で視察したことによって、当地の被災状況や復興の途中経過などが詳しく理解できたことが皆さまにとっていい意味で収穫となったのではないでしょうか。私たちが今できることをもう一度考えてみませんか。

砺波市オランダ友好交流協会 駐日オランダ大使館を訪問

2012年06月01日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

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砺波市オランダ友好交流協会では、同協会創立20周年を記念して、5月29日(火)に25名の方々が、駐日オランダ大使館を訪問して両国間の交流を深めるとともに、同国の農業施策についてレクチャーを受けました。弊社では、この意義あるツアーの手配をさせていただきました。

第4弾 砺波散居村秋の民泊ツアー

2011年10月30日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

NPO法人土蔵の会、砺波市観光協会による着地型観光に名古屋から四名の参加があり、散居村ミュ−ジアムで打ち合わせ食事の後、中村の秋季祭礼、勇壮な獅子舞を中村神社で堪能。

コスモスウォッチングを楽しんで貰いとなみ平野の散居村風景に感嘆して頂き、油田の古民家を訪れ、夕食は由衣ある高御膳でふるさと料理。

おこわ、煮物ズイキ酢の物に舌鼓!秋晴れの1日、田舎文化を存分に味わって貰いました。

朝は、散居村散策とカイニョの庭掃除ボランティアの後、庭の落ち葉を使って焼いたサツマイモを楽しんで頂き、大変充実したツアーに。

我が社もツアー企画に応援して大満足です。

HORITA
以下、10月30日の新聞記事より抜粋
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「見て食べて 砺波堪能」
愛知の4人 民泊ツアー
砺波市の空き家を活用する1泊2日の民泊ツアーが29日始まり、愛知県から参加した4人が郷土料理やアズマダチ家屋での宿泊を通し、砺波ならではの旅を堪能した。
ツアーはNPO法人砺波土蔵の会(尾田武雄理事長)が開いた。
ツアーは昨年3回開かれ、今回参加の4人はすべてリピーター。下里さん(名古屋市瑞穂区)は「歴史ある家での宿泊はうれしい」と満足の様子。尾田理事長は「旅を通じ本当の砺波を知ってもらいたい」と話した。
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新幹線開業へアイデア結集 青年5団体で新高岡像探る

2011年10月24日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

【以下、富山新聞 2011年10月13日掲載記事より一部抜粋】

弊社はこの視察旅行の手配をさせていただきました。

新幹線開業へアイデア結集 青年5団体で新高岡像探る

2014年度末の北陸新幹線開業前後をにらんだ都市のあり方を探るため、高岡市内の青年5団体が「2014新高岡協議委員会」を発足させた。今月上旬、メンバーはドイツを訪れ、路面電車を基軸にした公共交通体系や、にぎわい創出の事例などを視察した。年度内に交通とまちづくりなどについてのアイデアを市に提案する。

メンバーは10月2日から8日までドイツを視察。委員会の宮重光男事務局長ら7人が、ブレーメンとダルムシュタット、ミュンスター、エッセンなどを訪れた。

一行はブレーメンとダルムシュタットで、トランジットモールによる中心街活性化の取り組みを見学。トランジットモールは歩行空間に電車やバスなどを乗り入れ、自家用車の通行を制限している。ブレーメンでは歴史建築が残る町並みを次世代型路面電車が走っており、メンバーは古さと新しさが共存する様子を高岡の将来に重ね合わせた。今後は国内の都市も視察する。

宮重事務局長は「実現性も考えながら、若者の視点で夢のあるアイデアを考えたい」と話した。

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東日本大震災 東北応援ツアーの訪問ご報告

2011年10月06日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, 社会貢献

この度、当社企画「東北応援ツアー」の中で被災地を訪問させていただく運びとなりました。詳細につきましては、以下の通りご報告させていただきます。

日  時/9月12日(月)8:00頃
訪 問 先/宮城県東松島市宮戸小学校仮設住宅(29世帯 約80名)
訪問先代表者/宮戸小学校仮設住宅町長 尾形寛一様(他7名)
目  的/被災された方に直接支援物資をお渡しすること
支援物資/●新米120キロ ●たまねぎ2箱 ●タオル・下着・毛布などの生活用品

※上記の支援物資は全て、今回のツアー参加者に呼びかけ、集めた物です。

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日墺文化交流の懸け橋に

2011年09月20日  カテゴリー: 国内日記, トピックス, ご報告

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去る9月17日(土)〜19日(月)の3日間、第2回宇奈月モーツァルト音楽祭が黒部市宇奈月町の屋内外17箇所を舞台に、県内の39団体、13個人の演奏者が出演して盛大に開催されました。
今年は、駐日オーストリア大使館から文化担当公使ご夫妻をお招きいたし、堀内黒部市長を交え、オーストリア文化とザルツブルクの魅力についてのトークセッションが行われました。
弊社はこのプロジェクトに対して、微力ながら日墺文化交流の懸け橋としてご協力をさせていただきました。
次年度はより大きな日墺の輪となりますことを心より願っております。