去る9月2日に、富山県立大学の学生9名が富山空港より上海経由にて瀋陽へ出発いたしました。
友好提携を結ぶ瀋陽化工大学へ、約3週間の留学プログラムに参加します。
内容は、びっしり語学研修。その他、中国文化の授業や太極拳、中国料理づくりも体験します。
1人1人にチューターと呼ばれる日本語の話せる学生が付き、相互交流をしながら彼らの生活をサポートします。
このような交流は、学生だからこそ。
この留学を通して、国と国という枠組みを越えて、まずは人と人としてお互いを尊重し、友達として刺激をし合って成長して行ってくれることを望みます。
(写真:出発式に臨む学生たち)